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11月, 2024の投稿を表示しています

映画レビュー『スペース・ブッダ2 -スペース・ブッダ vs サイボーグ・マニ-』について

 映画レビューサイト CineDelirium より引用

論文『核融合炉におけるヘリウム3代替物質としての“お粥”の利用可能性に関する考察』

 題名: 「核融合炉におけるヘリウム3代替物質としての『お粥』の利用可能性に関する考察」 要旨 本論文は、核融合炉における燃料としての「お粥」の可能性について、基礎理論と実験的検討を行うものである。従来、核融合燃料には重水素とヘリウム3が利用されてきたが、ヘリウム3の希少性および入手困難さにより、代替物質の模索が重要視されている。研究では、炭水化物、微量の水分、アミノ酸を豊富に含む「お粥」が新たな核融合燃料として利用できる可能性について、元素組成および熱的安定性から分析を行った。 1. はじめに 地球規模のエネルギー問題を解決する手段として、核融合エネルギーは近年注目を集めている。しかし、現在の技術的課題の一つとして、ヘリウム3の不足が挙げられる。そこで、我々はヘリウム3の代替燃料として、炭水化物と水分を豊富に含む「お粥」の使用を提案する。本研究の目的は、核融合に必要な条件を満たし得るかという視点から、お粥が有する潜在的エネルギーと反応の特性を明らかにすることである。 2. お粥の元素組成とその核融合燃料としての特性 お粥の主成分は炭水化物であり、水素、炭素、酸素が豊富に含まれている。核融合燃料として利用するためには、高エネルギー状態での分解が必要であるが、ここではお粥に含まれる水分がプラズマ化に適した環境を提供する可能性がある。また、分子構造内の水素含有量が高く、プラズマ環境におけるエネルギー放出に寄与する。 3. 核融合炉におけるお粥の燃焼特性 実験では、お粥を高エネルギー環境下で加熱し、その反応特性を観察した。結果として、少量のヘリウムガスに類似した生成物が確認され、炭水化物が核融合反応に転化される過程で、理論上のエネルギー放出量が増加する傾向が観察された。また、デンプンの含有量が多いほど、エネルギー放出の効率が高まることが確認された。 4. お粥燃料の実用化に向けた課題と展望 核融合炉内での「お粥」利用には、いくつかの課題が残されている。第一に、お粥の生成時に含まれる水分の比率調整が難しい点、第二に高温での安定性を確保する必要がある点である。しかし、今後はお粥の配合比率や加熱プロセスの最適化によって、理論上のヘリウム3代替燃料としての有効性を示せる可能性がある。特に「しっかり煮込んだ」お粥が、プラズマ安定性に寄与することが期待されている。 5. 結論...

映画レビュー『スペース・ブッダ -宇宙経典 vs 宇宙大将軍-』について

 映画レビューサイト The Celluloid Insanity より引用

スクープ『発見!地球最後の秘境 アマゾンで見た謎の大豆怪物の真実!』

  『発見!地球最後の秘境 アマゾンで見た謎の大豆怪物の真実!』 昭和っぽいチープなセットを覆い隠すような霧に包まれたアマゾンの奥地に潜む「人食いモンスター大豆」を求め、われわれ探検隊は密林の最奥へと足を踏み入れた。文明の光を遮る鬱蒼としたジャングルの中、道案内を買って出た地元民たちはその「神聖なる豆」を口にするだけで震え、言葉を濁す。 アマゾン川を遡ること5日、ついに我々の目の前に現れたのは巨大な豆畑……だがこれは、ただの畑ではない。巨木に巻きついたツルには信じがたいほどのサイズの豆が垂れ下がっていた。その一つをうっかり触った同行カメラマン・田中氏の指が……「ぐ、ぐぉっ!」なんと、豆が指を食いちぎろうとするではないか!無数の小さな芽が蠢き、まるで意思を持つかのように田中氏に絡みつき、ついには彼を飲み込もうとしたのだ。 この恐るべき光景に驚愕しつつも、我々は地元の村へとたどり着いた。あれ?田中は?……そこでは、裸族たちが謎の儀式を行っていた。頭には大豆のツルで編まれた冠、手には怪しげな豆のお守りを携えている。彼らはこのモンスター大豆を「アマゾンの神」として崇め、豊作と大豆の怒りを鎮めるための儀式を代々行ってきたという。神聖な火にかけられた大豆がプチプチと弾け、その音はどこか人間の悲鳴のようにも聞こえた。 このモンスター大豆、正式には「グレート・ソイビーン・デスピア」という名を持つらしい。かつて地元民を恐怖のズンドコに陥れたこの怪物は、時折「神」として彼らに豊かな収穫をもたらすが、怒らせれば人を食らうと言われている。 だが、探検隊がその真実を突き止めるまでにはまだ一歩届かなかった。その夜、我々がキャンプを張っていたテントに奇妙な音が響く。「ザワ…ザワ…」夜の静寂を破り、ツルがテントに伸びてきたのだ。「撤収だ!」。命からがら逃げ出した探検隊を見送るかのように、ツルの先端に咲いた巨大な大豆が揺れていた……その姿はまるで嘲笑うかのように。 次回予告 「次回、『人食い大豆』の怒りが牙を剥く!?」 探検隊を襲った大豆のツルは、実は巨大な一部に過ぎなかった!その真の姿は―― アマゾン全土を覆う「大豆の海」だったのだ!! 次回、ついに明かされる裸族の長老だけが知る伝説、「幻の大豆神殿」! そして、密林に響き渡る呪詛の儀式!「サヤよ、開け!我らの願い叶えたまえ!」 田中カメラ...

映画『Space Buddha 3: Rise of the Hundred Schools(邦題:スペース・ブッダ 3 -進撃の諸子百家-)』

 スペース・ブッダ 3 -進撃の諸子百家-  原題:「Space-Buddha 3: Rise of the Hundred Schools」

論文『豆腐主成分惑星の特性と進化シナリオに関する考察』

  論文タイトル 豆腐系素材による惑星構造の進化と安定性に関する考察 著者 T. H. Fu, K. W. Nash, R. A. Soy, S. E. Edam 要旨 豆腐を素材とする惑星「ソイタス(Soytus)」は、銀河系に存在する異常な惑星であり、独自の構造と気候特性を持つ。本研究はソイタスの内部構造を詳細に分析し、地殻・大気・核において高野豆腐、絹ごし豆腐、木綿豆腐、湯葉が構成素材としてどのように機能しているかを解明することを目的とする。これにより、豆腐系惑星の形成と存続可能性に対する理論モデルの構築が試みられた。 1. はじめに ソイタスは、2024年に地球から約350光年の位置にあるTaufus-76系で発見された。この惑星の成分分析により、豆腐ベースの素材で構成された層状構造が明らかになり、主成分として高野豆腐、絹ごし豆腐、木綿豆腐、湯葉が認められた。本論文は、各豆腐素材が惑星特性に与える影響を検証する。 2. ソイタスの構成と物理的特性 平均密度 : 約1.3 g/cm³(豆腐の密度に類似) 重力加速度 : 惑星表面では0.8g 大気組成 : 湯葉由来の薄層エアロゾルが層を形成 気温 : 表面温度は22~28℃で高湿度環境 3. 惑星の内部構造解析 ソイタスは以下の構造を持つ: 地殻 : 高野豆腐層は多孔質で軽量だが強度を持ち、衝撃エネルギーを吸収するクッション機能がある。 マントル : 絹ごし豆腐で形成され、滑らかな流動性があり惑星内部での物質循環をサポートする。 コア : 木綿豆腐のコアは硬度と柔軟性を併せ持ち、地殻を支える役割を果たす。 大気層 : 湯葉の層状大気は熱放射と湿度を調節し、穏やかな気候変動を可能にしている。 4. 惑星表面と気候特性 表層は高野豆腐のクッション性により、衝撃が表面に吸収されやすく、極端な気候条件でも安定している。また、夜間には大気中の湯葉成分が冷却凝固することで湯葉の膜が再形成され、保温効果を高める。 5. 進化シナリオ 各豆腐素材は異なる劣化プロセスを持ち、これによりソイタスの長期的な安定性に影響を及ぼす。湯葉大気は湿度により分解しやすく、これが絹ごしマントルや木綿豆腐コアにまで影響を与える可能性が示唆される。将来の宇宙生物学的観測により、ソイタスの安定構造の進化過程に新たな知見が得られることが期待され...

Harry Potter et la pierre de latrine

「これは…ポッター、貴様の中に宿っているのはただの痛みなどではない。貴様には見えないが…その体内には『石』がいるッ!」 「石…?なんだって…ただの石ならなんでこんな痛みがするんだッ!?」 「違うぞポッターッ!そいつはただの石ころなんかじゃあないッ!尿路結石のスタンドだッ!」 グリフィンドールから理不尽に減点するスネイプ先生のシチュエーションを考えるのが大好きでして。 「ポッター……今朝は小鳥が小気味よくさえずりお日様さんさんのいい天気。吾輩ハッピッピーだ……。グリフィンドール5点減点」 「おはよう諸君……。吾輩今朝花占いしてたらコップを袖に引っ掛けてジュースをこぼしてしまった。かなしい。グリフィンドール10点減点」 それはそれとして。人の意識……というか人格ってどこにあるの? 脳内のシナプスの反応の集積が人格だとしたら、その主体はどこだろう。なさそう。かなしい。 シナプスの接続なんて日々変わる……というか最適化されるものだと思っているので、そうすると昨日の自分と今日の自分は別なのでは? まあわたくしタナトフォビアなのですが、それは自分の意識が最期の瞬間を迎えたら自我はどうなっちゃうの!?っていうアレがソレでして。そういう意味でスワンプマン問題的なのも色々考えたりするんですよ。個人的には記憶喪失でまったく別人になってしまう→アリ。なんでかって自我の連続性って意味では接続してるから。でもね、クローンに記憶を移して永遠の命だヤッターっていうのはアァン!?ってなるんですよね。だって元になった人物は分岐先で死を迎えてるじゃないですか。だからFF14でいうと水晶公が原初世界に戻ってグラハになったよやった~っていう感覚が本当に理解できない。いや、理解するんですけど納得できない。全員が全員ヤッターなのが本当に納得できない。 そこ突き詰めてくと「じゃあ体の機械化をする際に脳も機械化をします、記憶をコピーしました」なら眼の前に自分と同じ人間が立ってるだけなんですよね。コワイ。じゃあ自我の連続性を保ったまま機械になるには?っていうと、脳に外付けデバイス的に機械の脳を接続して使用比率を徐々に機械脳に移していく……とか考えたりします。要は自分が怖いと思うか思わないかの違い。ここがどうしてもわかってもらえない。 スワンプマン問題に戻ると、他人から見て自分が別人になっていようが自我が連続している...

映画『Space-Buddha 2: Space Buddha vs. Cyborg Mani(邦題:スペース・ブッダ 2 -スペース・ブッダ vs サイボーグ・マニ-)』

  タイトル : 「スペース・ブッダ 2 -スペース・ブッダ vs サイボーグ・マニ-」 あらすじ : 再び銀河に脅威が!古代の経典を守り銀河の平和を築いたスペース・ブッダが、今度は驚異のサイボーグ・マニに挑むことに。かつての盟友であり平和主義者だったマニは、謎の機械生命体と融合し暴走。銀河のあらゆる惑星に「究極の均衡」をもたらすため、全ての個性を機械化する恐るべき計画を企てていた。スペース・ブッダはこの悲しき宿命の対決を通じ、再び悟りの力を発揮できるのか?果たして、サイボーグ化した旧友との因縁の対決の行方は…!?“悟り”と“破壊”がぶつかり合う銀河アクション超大作、ここに再び爆誕! ストーリー概要 : スペース・ブッダの勝利から数年後。銀河は平和に包まれていたが、突如として謎の電波が銀河中に流れ出し、人々の精神を奪い始める。その電波の源は、かつてブッダの右腕だった「マニ」──彼は、戦いの後にサイボーグ化され、機械生命体と一体化することで“究極の均衡”を求める存在になってしまっていた。マニの新しい目的は、銀河のすべてを「完全に調和した機械世界」に改変すること。ブッダは旧友を止めるため、悟りの力と愛で再び戦場へと赴くが、かつてない強敵との対峙に葛藤が募る。 レビューサイト : 「無限にシュールな体験」  『スペース・ブッダ2』は、荒唐無稽でありながら哲学的なテーマを微妙に取り入れた作品だ。ブッダとサイボーグ化した旧友のマニが織りなす対立は、友情と執着、均衡と個性というテーマに切り込んでいるが、その深さとバカバカしさの絶妙なバランスがファンにはたまらない。 — シネマ・オブザーバー 「悪ノリこそ至高のエンターテインメント」  意図的なB級映画ならではの演出がキレキレで、笑わずには観られない。特にCGで描かれるブッダの奇妙な悟りのポーズは必見!これを真剣に作ったチームには賛辞を送りたい。 — ファンキームービー・レビュー 「滑稽すぎて見ていられない」  この映画は視覚的なインパクトに依存しすぎており、ストーリーの深みやキャラクターの成長がほぼ皆無。シリーズファンでない人にとっては理解不能で、単なる茶番劇に映るだろう。 — フィルム・ジャーナ 「B級の域を超えられない失敗作」 前作の成功に便乗した粗悪な続編という印象が拭えない。テーマにユーモアやメタフィクション的な...

論文『中性子星と納豆の粘性における構造的類似性の可能性について』

  「中性子星と納豆の粘性における構造的類似性の可能性について」 要旨 中性子星と日本の伝統食品「納豆」は一見無関係に思えるが、密度、粘性、そして粒子間相互作用という観点から、物理学的な共通点が見られる可能性がある。本論文では、中性子星の高密度環境と納豆の粘性における構造的および力学的特徴を比較し、物質の特異な状態が物質の「超流動」や「高い粘性」に関連し得るかを検討する。 1. はじめに 中性子星は、重力によって崩壊した超新星の残骸として知られ、その密度は極めて高く、1立方センチメートル当たり数億トンに達するとされる。これに対し、納豆は発酵によって粘性のある糸を引く独特の状態を持つ大豆加工食品であり、主成分はアミノ酸、タンパク質、およびポリペプチドからなる。中性子星と納豆は、密度のスケールが異なるものの、どちらも「凝集した物質の状態」における興味深い研究対象となる。 2. 中性子星の構造と密度 中性子星は、極限的な密度と重力により、物質が「縮退圧」と呼ばれる圧力によって支えられている。中性子同士が強く結合し、通常の物質では考えられない超流動状態が形成される可能性が高いとされている。さらに、この状態では、中性子の相互作用によって大きな粘性が発生するため、回転が極めて安定する性質を持つ。 3. 納豆の粘性と粒子間相互作用 納豆の粘性は、納豆菌によって生成されたポリグルタミン酸が多重の水素結合で結びつき、粘性の高いゲル状構造を形成することにより発生する。この結合は中性子星の核力に比べはるかに弱いものの、粒子間で強固なつながりを形成し、伸びたり粘りついたりする性質を生む。また、納豆が長く引き伸ばされる時の糸の形成は、物質の相互作用に依存した特異な状態を示唆している。 4. 構造と力学の比較 項目 中性子星 納豆 密度 極高密度 低密度 粘性の発生 核力・縮退圧による ポリグルタミン酸の水素結合 相互作用 中性子間の核力 分子間水素結合 特異な性質 超流動および安定な回転 粘性糸の引き伸ばしと付着性 中性子星の構造と納豆の粘性は、異なる物理スケールにあるものの、分子・原子レベルでの相互作用により特異な力学的性質を持つという点で共通点を示す。中性子星の超流動は核力によって安定し、納豆の粘性は水素結合によって支えられている。これらの相互作用が、物質の異なる特異状態の維持に...

映画『Space Buddha: Cosmic Sutra vs. Galactic General(邦題:スペース・ブッダ -宇宙経典 vs 宇宙大将軍-)』

Space-Buddha: Cosmic Sutra vs. Galactic General 邦題:スペース・ブッダ -宇宙経典 vs 宇宙大将軍- あらすじ: 古代経典の守護者・スペース・ブッダが銀河の平和を守るため立ち上がる!ある日、銀河の暗黒深淵からよみがえった恐るべき悪の軍神・侯景、通称「宇宙大将軍」は、すべての文明を征服すべく宇宙経典の破壊を狙い始めた。マッチョで光り輝く謎のヒーロー・スペース・ブッダは「悟り」と「愛」の力で、大将軍の悪の手から銀河を救うことができるのか?壮大なアクションと名言が飛び交う、宇宙で繰り広げられる悟りの最終決戦! 見どころ: ファンの笑いを誘う、真面目さと荒唐無稽な設定が絶妙にミックスされた今作は、絶対に見逃せないカルト・スペースオペラ。

論文『米の縮退圧に関する研究:そのメカニズムと影響』

  タイトル: 「米の縮退圧に関する研究:そのメカニズムと影響」 著者: Armelle Ardouin 要旨 本研究は、米の縮退圧に関する新たな視点を提供することを目的とし、そのメカニズム及び環境要因が米の成長に与える影響を考察する。米の栽培における縮退圧の理解は、持続可能な農業実践を推進するために重要である。本論文では、実験データに基づき、米の成長における縮退圧の特性を明らかにする。 1. はじめに 米は世界中で広く消費される主食であり、その成長過程において様々な物理的、化学的要因が影響を及ぼす。特に、縮退圧は米の成長において重要な役割を果たすと考えられているが、そのメカニズムについては十分な研究が行われていない。 2. 縮退圧の定義とメカニズム 縮退圧とは、物質が極めて高密度な状態になるときに発生する圧力であり、米の粒子間の相互作用によって生じる。米粒の内部での圧力変化が、成長や発芽に与える影響を考察した。 実験方法 : 様々な環境条件下で米を栽培し、収穫後の粒子間圧力を測定した。 結果 : 環境の湿度や温度が縮退圧に及ぼす影響を定量的に評価し、最適な成長条件を特定した。 3. 環境要因と縮退圧の関係 本研究では、湿度と温度の変化が米の縮退圧に及ぼす影響を調査した。高湿度下では、米粒の間での水分移動が促進され、縮退圧が増加することが確認された。さらに、温度が高くなると、米の生理的な反応が変化し、縮退圧が減少する傾向が見られた。 4. 結論 米の成長における縮退圧は、環境要因に大きく影響されることが明らかになった。今後の研究では、縮退圧が米の栄養価や収穫量に与える影響をさらに探求する必要がある。本研究の成果は、持続可能な農業に向けた新たな知見を提供し、農業生産性の向上に寄与することを期待する。 参考文献 Armelle Ardouinの脳内妄想

映画 『Le Monstre de la Moisson Terreur(邦題:恐怖の脱穀モンスター!)』について

  タイトル: 「Le Monstre de la Moisson Terreur」(恐怖の脱穀モンスター!) あらすじ: 小さな農村で平穏な日々を送っていたジョルジュとその家族のもとに、ある日異変が訪れる。村で長年使われてきた古びた脱穀機が、なぜか「魂を吸い取る怪物」と化してしまったのだ。脱穀モンスターが生まれた原因は、村の長老が語る古代の呪い。村人たちは代々、収穫期が終わる前に感謝の儀式を行わなければならなかったが、豊作に浮かれた今年、彼らはその儀式を忘れてしまったという。 脱穀モンスターは夜ごとに農場へと忍び込み、次々と作業中の村人を飲み込んでいく。しかも、畑や納屋で悲鳴が響くとき、誰もその正体を目にすることができず、ただ脱穀機が動く音だけが暗闇の中に響き渡る。ジョルジュは脱穀モンスターを止めるため、農具やジャガイモ袋を駆使して仲間たちと抵抗を試みるが、その執念深さに打ちのめされていく。 やがて村はモンスターに立ち向かうべく、村中の農業用具を武器にした「農民の十字軍グレート」を結成するが、脱穀モンスターはすでに進化を遂げ、「核弾頭搭載歩行式モード」となっているのだった。ついにクライマックスで、ジョルジュが家族のために呪いを解く最後の儀式に挑む。 歩行式モード脱穀モンスターに扮した演者のセクシーな美脚には注目。

Le Monstre de la Moisson Terreur

Le Monstre de la Moisson Terreur (邦題:恐怖の脱穀モンスター!)  最近料理のレパートリーが増えています。勝手に。増殖しているんです。 え!?怖!料理のレパートリーって勝手に繁殖するものなの?自分で書いてて意味がわからない。 でも残念ながら「鶏むね肉の照り焼き」を作ると「鶏むね肉の照り焼けない」になるし「春巻」つくると「春巻けない」になるしでまぁウマければいっかって感じです。 ハハハ塩味がきいてて脂があって火が通ってりゃだいたいウマい。ハハハ。ハハ……。 ってわけで夏は天の川がキレイに見えるけど冬は薄めの天の川。だいぶ希釈してるね?ってかんじなんですが理由を学ぶとなるほどってかんじ。 地球は太陽を公転していますけど、一周が1年とされています。てことは夏と冬は太陽を挟んで反対側なワケですよね。ってことは夜に地球が(というか日本が)向く方向は夏と冬だと正反対なわけですよ。 で、天の川銀河の端っこの方に太陽系はあるんでつまり日本において夏は夜に銀河系の中心方向が見える=天の川が濃く見える、冬は夜に銀河系の外側を向く=天の川が薄味になるってこと。つまり冬でも昼なら天の川が濃く見えるってこと!?そう!そもそも見えないけどな!!ハハハ。 肩が最近死んでるんです。肩甲骨が筋肉と一体化してる。ロボかな?じゃあこれから語尾はロボにします。ロボ。 肩周りが凝り始めたな~、これ最悪頭痛行くな~って思ったらね、腕を遠心力に任せてグルングルンまわすんです。ロボ。力を入れずにね。ロボ。そうすると手の先に血が集まってくるんですけど、それをほぐしたらまた何回かグルグルするんですよね。ロボ。そうすると1日か2日くらいで肩こりはある程度解消します。ロボ。飽きたロボ。やめていいロボ? そういえばロボなんですけどStyxってバンド?のMr.Robotいいぞ。おもしろいぞ。イントロからDomo Arigatto Mr.Roboって流れますからね。ドモアリガット。メイドイ~ン ジャペァ~ン とかそんなかんじ。今日も生きてます。たぶん明日も。

Viande de poulet en métal

 失踪する……失踪してやるぞオーーーーーッ!ということで初陶工です。 絵を描く時にもう一人の自分っていますよね。正論パンチでボコボコにしてくるやつ。 ここでもう一人の自分の強火発言を見てみましょう。 「努力したって……? 努力したって言葉は死の間際で言っていい言葉だよ。まだ何も成してないじゃない。『努力する』も『努力している』もいらないから手を動かせば? やるかやらないかの二択だよ」 「上手く描けないってそれ上手く描くやり方知らないからだよね。つまり勉強していない。言い換えれば技術を理解しようとしてない。うまく描こうとしてないのに上手く描けるわけないんじゃない?」 「感覚でできるわけがないでしょう。それを自分が一番良く知ってるはずじゃない? 感覚で上手くいっているって感じるのは、それはバカの谷に降りる直前の”自分チョーできますww”って思い込みだよ。覚えときな」 いや、うん。言ってくれるだけね。ありがたいというかね。一緒に描いてる友人は「それで完成?出来上がり?ふーん」としか言ってくれないらしいです!なので「ハイ、やります……」ってつづけるそう。 最近歯磨きが止まらないっていうか。歯に少しでもザラザラというかなんか磨かないと気持ち悪いと言うか。朝起きて、朝食食べて、お昼、夕食前、入浴中……って5回もやってるじゃん大丈夫?出先でも歯磨きしないと嫌で歯磨きセットを持ち歩く始末。デンタルフロスはいつも最低3本は各バッグに入れています。潔癖症かなコワ。 しかも歯磨きは1回5分~10分っていうね、この。歯削れない?大丈夫?

Un jour, le soleil brillera

 いつまで続くかわからないけど、絶対に失踪するので初投稿です。 脳みそを整理するために書き散らします。ちらし。 最近はTRPGのシナリオを久しぶりに作りたいなーって思って妄想してるんですがGMを回せる自信がない……っていうかルールの把握不足では。鮪。 ガンドッグのシナリオなんですが、具体的には ---- ・独裁者の国の首脳をチョメチョメしてくれ!と依頼が来る ・普通に頭空っぽにして”悪を倒してハッピッピールート”も選べる ・依頼者は生粋の資本主義既得権益者なので大国の思惑が絡んでいることが透けて見える ・もちろんプレイヤー側のバック(のずっと後ろの方)に付いているのはみんな大好きアンクル・サム ・思想、宗教、民族などの設定にツッコんでくるプレイヤーがいたら泥沼のはじまり ---- ってかんじでニチャァしたいんですね。 それとは別にCoCのシナリオも原案があって ---- 時は冷戦真っ只中!国威発揚のために未踏峰初登頂を依頼された探索者たち! ヒマラヤ山脈にある7000メートル越えの無名峰を他国より先に踏破するためにがんばって! ・探索者は登山家や(時代背景的に)貴族、あとは学術調査って意味でも学者系いけるんじゃないだろうか ・1960年代のカンジを出したいからその時代の登山事情を知ってるとニヤリとできる話を(たとえばチベットの幻の1万メートル峰)出したりしたいね ・リアリティ突っ込みすぎるとたぶん参加者が混乱するけどまあナイロン装備とかいけるでしょうね。アンナプルナが1953だし。 ・そこでこう、なんかアレな文字見つけて……って書きながら思ったけどフツーに怪異より自然のほうが致命的だよなぁ ・私は狂気山脈のシナリオをプレイしたこと無いしストーリーも知りません。賢者バルザイとか知らんし。 ---- って書いてたら昔作ったシナリオを力技で突破されたことを思い出したりして。シナリオのクライマックスで実はグラーキの従者だったカワイイヒロイン(本人無自覚ですごくいい人)と探索者のうち誰か一人を天秤にかけて見捨てる人を選べって提示したら、脱出用のビヤーキーに全員しがみついてパワー全振りの探索者が二人抱えてクリティカル振って全員助かりました♡エンドにさせられたことがあります。腹が立ったのでヒロインはグラーキから離れたからグズグズに溶けちゃいました♡って描写してやり...